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周辺機器の管理

月に2~3回、中継の仕事をしています。

そして最近はナイトゲームが続いています。

 

つまり撤収を始める頃には…

 

こういうことになります。

とはいえ日中はまだ暑いです。

ここ最近、夜が蒸し暑かったり急に朝が寒かったりと気温差が激しく

機材に影響が無いかとヒヤヒヤしています。

 

 

というわけでその機材(周辺機器)について少し。

 

こちらはお供である、パソコンと周辺機器を積んだBOXです。

夏はスポットクーラーを上手く使わないと、熱を持ちすぎて機器がダウンしたり

人間と同様にパフォーマンスが落ちることがあるので

局員お手製の↓冷風維持装置↓を、装着しています。

クーラーの送風口にかませていて、パソコンが周りの熱風を吸い込みません。

小型のスポットクーラーで事足りるので、とてもコスパが良いです。

養生テープも使いまわしています。(笑)

 

それからLANケーブル。試合データ、映像素材などの通信用です。

通信といえば、最近起こった通信障害が驚きでした。

(ちなみに自宅の電話とインターネット回線が一時ダウンしました)

これが職場だと、通信が切れるとかなり仕事に支障が出ますよね。

台風ラッシュで物理的にも回線が切断されたりと

色々と大変な騒ぎがあったとチラホラと耳にしました。

もしもの時に別回線を用意しておくなど、緊急時のことも考えておかなければなりませんね。

今の世の中だと、スマホのテザリング辺りが妥当でしょうか。

 

映像制作会社にとっても、データのやり取りはWebに依存する事が

多くなっていますし、周辺機器の種類も豊富で、繊細なところもあります。

管理には気を付けておきたいですね。