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快勝と惨敗

J2リーグ第33節、第34節。ホーム戦。

無事に仕事は終えましたが

この2戦で少しざわつきました。

33節の岡山戦。

氣田選手の華麗な股抜き2得点を皮切りに

富樫、ジュニオ、イバルボによるゴールラッシュ3得点の追加。

 

こんな試合は初なんじゃないでしょうか。

面白いように繋がるパスサッカーで失点なしのまま5-0でフィニッシュ。

相性がよくないと思っていた岡山相手に快勝。不穏は瞬く間に払拭。

 

 

 

ところが次節の琉球(18位)を相手に惨敗を期しました。

 

 

仕事に慣れてきて、チーム情報も把握しやすくなりましたが

全体の質は断然上がっています。それぞれ決定力を持ったという感じですね。

ここ最近の長崎のスタメンは『贅沢な布陣』と称され、個で強い選手同士の協力プレイも目立ちました。

 

 

しかしながらそれは仕掛ける余裕のある試合展開があればこそなので

逆に各ポジションにプレッシャーを与えるのが上手いチームから

ミスした方が負ける試合展開に持ち込まれると

今の長崎は下位チーム相手に決定力を発揮できない状態となっています。

動揺が増え、チームワークが崩されていく感じでした。

 

 

次節とその後のホーム戦でそこそこ下位のチームと当たります。

こちらの流れに乗せ切らないと返り討ちに合わされそうなチームばかりです。

 

 

調子の良し悪しがあるのは承知の上で

勝って当然というところが逆にプレッシャーとして重くのしかかるので

まずは気負わずに落ち着いたプレーを取り戻してくれると嬉しいですね。

(見てるとハラハラ)

 

ちなみに最近、長崎選手のイエローカードを表示させる時、手が震えます。

佳境に差し掛かる11月後半の試合。

主要スタメンを欠くことなく突破してほしいです。

 

おまけ

 

お互いの気持ちがよくわかります