先日、公園でドローン操作の練習を行いました。
２人態勢でドローン操作と安全確認に分かれて練習。
上空での細かい操作にうってつけのドローン日和の空。
陽射しがないので比較的に上空の視認がしやすい。
今日は主に自分たちの真上で周回したり、上昇・下降の反復練習のみ。
多少、見ているだけでも楽しいところはありますが
やはり怖いのはドローンを見失ったり突風で煽られたり
木の細枝などに引っ掛かって墜落することです。
鳥の大群が近づいてきた日には大変です。
(一度だけ目の当たりにしたことがありましたが内心ヒヤヒヤです)
それによって何か『被害が出る』というのはあってはならないことなので
何かトラブルが発生した時に対応できるよう、安全管理(監視者)が必要になります。
現場によっては３人以上がマストだったり態勢は様々。
例え子供用のドローンであっても１人より複数人で見ていた方が良いですね。
安全設計だとしても、墜落による二次災害に気を付けたいところです。
というわけで
練習でも予期せぬことが起こったりするので、緊張感があります。
安全に練習できる内に、距離感や危険察知の感覚を体に叩き込むことが大切ですね。