先日、８月１７日に放送された長崎国際テレビ(ＮＩＢ)さまの番組『被爆８０年クスノキ』のロケに参加しました。
今回は映画『長崎 ‐閃光の影で‐』の松本監督、主演の菊池日菜子さんとともに、長崎市内各所でロケが行われました。
被爆体験者（語り部）の方への取材
今年で被爆８０年。公開中の映画『長崎 ‐閃光の影で‐』では
若き看護学生の視点から見た原爆投下の悲惨さを描いています。
その原案となった手記『閃光の影で‐原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記ｰ』に体験を寄せた
元看護学生の方への取材にも参加しました。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館では高校生平和大使が出演。
被爆者がいなくなる時代に移っていく中で『被爆者の声』を世界に広めようとする若者たちの姿を見ました。