先月末のロケレポートです。
波佐見に行って参りました。
こちらは、日本の棚田百選の一つ、鬼木棚田。
出演した移住者の方が「一番のお気に入り」という土地。
モノづくりの町は風景も一味違いますね。
そして棚田から少し下ると、工房など、波佐見町らしい景色が広がります。
程なくしてレンガや装飾されたブロック塀がお出迎え。
流れに沿って立ち並ぶ、歴史観漂う古めかしい家々と、細く長く続く坂が印象的でした。
カメラマンと共にベストなロングショットを撮るために坂を巡ります。
現地の方に気さくに話しかけてもらえたり、あたたかく歓迎してもらえました。
空き工房バンク活用者の工房にもお邪魔しました。
町おこしに貢献している方、活用者との談話シーンを撮影。
これ以外にも多くの作品が並んでいました。他にも工房がちらほらあるようです。
全部回るのは大変かもしれませんね。
若手の職人さんがこうして安心して工房を開けて、町が活性化していくのは良いことですね。
今現在の波佐見町のカラーが色濃く出たロケでした。